たとえ格好は悪くてもたとえ格好は悪くても「そんな格好でまだ手術しないの」と2年前に両方人工置換手術をし、格好 良く歩いている知人からまた今日も言われてしまった。 経過が良く海外旅行や今まで出来なかったことが何でも出来るようになった とぺらぺら話す。 私は痛みも少なく日常生活には何ら支障もないからと何回も話しているのに ---「臆病で手術はしたくないの」と笑って答えた。でも、帰宅してから 落ち込んでしまい、その夜は眠れなかった。 手術をした会員からの情報によると「格好は問題でない痛みが限界だった」 という人がほとんどである。 変股性は十人十色、形も痛みも進行状況も違うから、対に他の人とは比較で きないと思う。私の場合は趣味、ボランテイア、小旅行と気持ちを明るくを モットーに前向きに暮らしているので痛みの方が逃げている感じ。 とは言っても冒頭のような言葉の暴力(言い過ぎかな)に出会うと内心ビビ ッテしまうのはたしかだ。 どんなときでも相手の立場に立ったものの言い方を心がけたいと痛感した。 本部の会報、定例会、ミニ集会からの貴重な情報と、医師を信頼し自 分の考えで自分の足を守りたいと思っている。いずれは手術になるか もしれないが? 1998.3.20 ジャンル別一覧
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